対象とする疾患及び症状
鍼(針)灸指圧マッサージなどの手技療法が得意とする症状
現代人においては、複雑な社会の歪みに起因するストレス社会にさらされて、おります。これに起因して発送する様々な、心因性疾患、又、自律神経の失調に伴う、心身症的症候が問題になってきております。
これらにより、各種の機能的疾患が発症し、次第に器質的な疾病へと移行してゆきます。
重篤な、器質的疾患になってしまったものは、専門の医師の治療を要しますが、機能的な疾患に対しては、現代医療では、十分な、対処が出来ないのが、現状です。
この様な、機能性疾患に、対して、我々の行う手技療法は、大きな効果を生み出す事が出来ます。
一方、運動器系疾患においても、MRIやX線所見で、はっきりとした器質的病変が確認できないもの、又、器質的病変は、あるものの、その経過が、慢性に推移し又、手術を必要とするほどででないもの。これらに関しても、現代医療で十分に対処できる体制ではないと思います。
こういった症状にも手技療法は、非常に有効で症状の緩和が大いに期待できます。
得意とする疾患及び症状
*運動器系疾患
肩こり、頸肩腕症候群(頸腕症)、五十肩、頚椎捻挫(ムチウチ含む)、
肘関節外(内)側上顆炎(テニス肘)、スポーツ障害(スポーツ外傷は、除く)
腰痛(急性、慢性とも)ギックリ腰、腰椎捻挫、筋筋膜性腰痛、仙腸関節捻挫 、変形性腰椎症、疲労性腰腰痛 顎関節症、
*神経痛・末梢神経麻痺
神経痛(三叉神経痛、後頭神経痛、坐骨神経痛、大腿神経痛、腕神経叢領域の神経痛、肋間神経痛)
顔面神経麻痺及び顔面神経痙攣(末梢性)
*自律神経関連疾患
自律神経失調症、メニエール症候群、心身症、パニック障害、神経性胃炎、
その他、ストレスや過労から発症する症状全般
*婦人科系疾患
更年期障害、生理痛、生理不順、妊娠中及び産後の腰痛、つわり、授乳中の首や肩のこり・腕の痛み
*その他
病院で検査しても原因が分からず、ひつこい症状をみるものにも、鍼灸治療や指圧マッサージ治療で
対処できるものが多く見られます。鍼灸治療、や指圧マッサージ治療は、原因が判らなくても、その症状(体に表れた変化)を
改善するような、体表からの刺激を与える治療法ですので治療が可能です。
頭痛、全身の疲れ、こり、息苦しさ、背中の痛みやこり感、むくみ、胃の調子が悪いなどの自律神経と関連の有りそうなものや、
レントゲンやMRI画像診断で病変が見られない、関節や筋肉の痛みや神経痛等、治療してみるとかなり症状が改善するもの事例が多くあります。
@腰痛、五十肩、肩こり等の運動器系疾患ばかりでなく
自律神経系疾患やパーキンソン病、顔面神経麻痺、額関節症などにも鍼治療は効果を見ることが出来ます。
パーキンソン病の治療について
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当院のパーキンソン病の治療風景
左の写真は当院のパーキンソン病(パーキンソン症候群)治療の際に、 頭部に、電気鍼治療(鍼に低周波電極通電=パルス鍼治療)を 行っている様子です。全身の鍼、指圧治療と併せて行っております。 来院されるパーキンソン病(パーキンソン症候群)の患者さんの数自体が さほど多くないので、はっきりしたことは言えませんが、治療後かなり はっきりした効果が現れる事例がよく見かけられます。
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@むくみ(浮腫)にも鍼灸、マッサージが効果てきです。
下記の写真は、当院で治療されている、80代後半の男性の患者さんの、下肢のむくみ(浮腫)の治療前と治療後の写真です。
許可を頂いてHPに掲載させていただきました。
むくみ(浮腫・水腫)の治療に鍼灸、指圧、マッサージが有効な事例を多く見かけます。
但し、種種のむくみ(浮腫・水腫)の原因疾患に関しては、かならず医師の診療を受けてください。
 2011.06.19.09.50 |
 2011.06.19.10.01 |
 2011.06.19.10.34 |
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治療前の、足のむくみの状態です。足関節周囲や脛骨内側部を中心にかなりむくんでいます。
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鍼治療を始めて少し経過(約10分後)のむくみの写真です。
腓腹筋部や脛骨部のむくみ(浮腫)が少し改善してきています。
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鍼治療を終えて、マッサージ治療を加えた後(約35分後)の状態です。足関節周囲のむくみ(浮腫)も大分改善されて、スッキリしています。
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一般的に、鍼灸治療の対象と認められている疾患
WHO(世界保健機構)で定められている鍼の適応症 - 41疾患
頭痛、偏頭痛、三叉神経痛、顔面神経麻痺、メニエール氏病、白内障、急性結膜炎、近視、中心性網膜炎、急性上顎洞炎、急性鼻炎、感冒、急性扁桃炎、歯痛、抜歯後疼痛、歯肉炎、急性咽頭炎、急性気管支炎、気管支喘息、食道・噴門痙攣、しゃっくり、急性・慢性胃炎、胃酸過多症、胃下垂、麻痺性イレウス、慢性・急性十二指腸潰瘍、急性・慢性腸炎、便秘、下痢、急性細菌性下痢、打撲による麻痺、末梢神経系疾患、多発性筋炎、神経性膀胱障害、肋間神経痛、頚腕症候群、坐骨神経痛、腰痛、関節炎、夜尿症
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その他、鍼(針)灸マッサージの適応症となるもの
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循環器系
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本態性高血圧症、本態性低血圧症、神経性狭心症、不整脈の一部、動悸、息切れ、心臓神経症など
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呼吸器系
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気管支喘息、過呼吸症候群、神経性咳嗽、風邪による諸症状の緩和など
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内分泌代謝系
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肥満症、糖尿病、心因性大飲症、甲状腺機能亢進症、脚気、痛風、貧血など
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消化器系
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消化性胃潰瘍、潰瘍性大腸炎、過敏性大腸症候群、下痢便秘症、神経性嘔吐症、腹部膨満症、呑気症、神経性食思不振症、痔疾など
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神経系
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頭痛、筋緊張性頭痛、自律神経失調症、神経痛、神経麻痺、脳卒中後遺症、不眠など
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生殖・泌尿器系
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腎炎、夜尿症、過敏性膀胱、インポテンツなど
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運動器系
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慢性関節リウマチ、頚腕症候群、五十肩、腰痛症、膝関節痛、全身性筋肉痛、外傷性神経症、書痙、痙性斜頚、チック、脊椎過敏症など
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皮膚系
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神経性皮膚炎、皮膚掻痒症、湿疹、円形脱毛症、多汗症、慢性蕁麻疹など
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| 耳鼻咽喉科系 |
| メニエール症候群、咽喉頭部異物感症、難聴、耳鳴り、乗り物酔い、嗄声、失声、吃音など |
| 眼科系 |
| 原発性緑内障、老人性白内障、眼精疲労(疲れ目・ドライアイ等)、眼瞼痙攣など |
| 婦人科系 |
| 不感症、月経痛、無月経、不妊症、更年期障害など |
| 小児科系 |
| 小児疳の虫、夜尿症、夜驚症、腺病質、アレルギー、小児消化不良症など |
| その他 |
| 臀部・腰部・手足の冷え、肩凝り、のぼせ、不眠等の不定愁訴など |
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