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千葉市・四街道市 首の痛み、腕の痛み・痺れの治療
千葉市・四街道市 寝違え、ムチ打ち症の治療



   @頚腕症(頸腕症候群=頚肩腕症候群)のページ
  ***首の痛み、腕のしびれ、寝違え、むちうちの治療について***


 
 当院のような鍼灸、指圧、マッサージ、整体の治療院には、首の痛み、腕の痺れ、腕の痛み、あるいは、首が回らない、
 首が動かない 、腕が上が らない、腕が痛んで動かせない、などといった症状を訴えて来院される患者さんが
 非常に多く見かけられます。
 もちろん動かないといっても、運動神経の麻痺で動かないわけではなく、痛くて動かせられないという事ですが。
 これらの症状の大部分がこれから説明する、頸腕症によるものと思われます


  肩こりについては、肩こりのページを参考にしてください。
  五十肩については、五十肩、四十肩のページを参考にしてください。



当院の治療


 
当院での上記症状の治療は、はり治療及び、指圧・マッサージ治療、関連する筋肉及び、
関節周囲の靭帯や柔部組織の張りや緊張を取りその関節運動に関連する周囲筋肉の緊張を
鍼治療や指圧マッサージで解します。
関節周囲の治療により関節包内の血流の促進や、消炎効果が見られ、それによって痛みの消失、
軽減が図れます。
 また、頸椎や上部胸椎の椎間関節のズレをAKAという安全な整体法や指圧の矯正法で正常に戻します。
このような関節のズレはレントゲンやMRI初見には、はっきりと表れないものがほとんどですが、触診により、
はっきりと判るものが多くあり、圧痛や放散痛をみます。
寝違えには、筋・筋膜性のものの他に、頸椎や上部胸椎のズレによって発症しているものが多くあり、
ズレを治すことによって、すっかり良くなるものも多く見かけます。
 また、頸椎症以外の頸腕症の場合は、腕神経叢や腕に行く神経や血管の走行経路に鍼をうち、深部の
筋群の緊張を取ることによりわりと簡単に症状が改善するものも多くあります。
当院の治療は原因と考えられる箇所や全体のバランス、関節可動の状態、しびれや、放散痛の状態、
痛みの場所、種類強さ、筋緊張やこりの状態を観察しながら、1人ずつ丁寧に時間をかけて治療致します。
 慢性的な症状には、上記の治療と合わせてびわ灸や電気温灸等の温熱治療も併用して行います。



  *** 頚腕症(頸腕症候群=頚肩腕症候群)について ***



 ここでは、頸(首)に原因があり、頸(首)から肩、腕、又肩甲骨周囲の背部に痛みや痺れ、知覚鈍磨などの症状をみる頸腕症候群(頸腕肩症候群)について解説してみたいと思います。


 
 頸腕症候群(頸腕肩症候群)は、その発症の原因から、大きく2つに分類できます。



@頚椎に原因があるもの。(頚椎症性神経根症)

 第5〜第7頚椎と第1胸椎の下部よりでる1〜8頸神経と第1胸神経の前枝は腕神経叢となって上肢に分布して
 います。
 脊髄からでる神経が椎間孔を出るまでの間を神経根と呼ばれています。
 この神経根部に圧迫や刺激が加わると、浮腫が現れたり炎症が起きたりして、いわゆる神経根炎の状態となり、
 腕や肩背部の上部に痛みや痺れ、知覚鈍磨を生じます。

頚椎椎間関節症
変形性頚椎症や頚椎捻挫(寝違え・鞭打ち症なども含む)、頚椎のズレ等で椎間関節に浮腫・炎症・循環障害を起こし頸や腕の痛みた痺れを起こします。
第5〜第7頚椎と第1胸椎の下部よりでる1〜8頸神経と第1胸神経(C5〜C8,Th1)の前枝は腕神経叢となって上肢に分布して
います。
腕神経叢と鎖骨下動脈の経路


 
頚椎症性神経根症の分類
 
 1)頚椎捻挫及び頚椎のズレによるもの。
   鞭打ち症(ムチウチ症=頚椎捻挫後遺症)もこれに含みます。
 2)頚椎椎間板ヘルニア及び、頚椎椎間板症によるもの
 3)変形性頚椎症によるもの。
 4)脊柱管狭窄症によるもの。

*頚椎症性神経根症に対する当院の治療
 
 頚椎椎間関節周囲に対して、鍼を刺鍼して椎間関節周囲の筋群や柔部組織の緊張をとることにより、椎間関節周囲の浮腫や炎症、押さ え循環の改善を図り、治癒を早めます。
 もちろん頸肩部、背部、上肢の筋緊張を鍼やマッサージで緩和したり、腕の反応点(神経点)や経穴の治療も行います。
  又、寝違えや頚椎捻挫などでは、頚椎にレントゲンでは確認できないようなズレを見ることがしばしばです。
 この場合でも、触診するとかなりはっきりと頚椎のズレが確認出来る場合が多くあります。
 その際は、危険の少ない整体手法として、当院ではAKA(関節包内運動学的アプローチ)を用いて整復します。
  ただし、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア等の器質的病変が著しく、それが直接的に神経根を圧迫している場合は、あまり効果が期待 できない、あるいは治療自体が難しく安静が重要なものもあります。



頚椎椎間板症
椎間板の変性により繊維輪が神経根を圧迫している様子です。(横断面)
頚椎椎間板ヘルニア
椎間板の髄核が突出して、神経根を圧迫している様子です。(横断面)
脊柱管狭窄症
黄色靭帯の肥厚や椎間板の変性により、脊柱管が狭められて、脊髄が圧迫された状態です。



@胸郭出口症候群(絞扼性神経障害=エントラップメントニューロパチー)

 
頸神経(第5頸神経〜第一胸神経)椎間孔をでると網状の神経叢を作り、鎖骨下動脈と伴に、神経血管束
 となって前頚部にまわり、鎖骨の裏を通り上肢(腕)に分布します。
 その経路は、鎖骨の上部で前斜角筋、中斜角筋、第一肋骨で囲まれた裂隙(斜角筋三角)を通り、次に
 肋骨と鎖骨の間をくぐりぬけ、鎖骨下筋や小胸筋の裏を通過して、腋窩(わきのした)に達して、腕に 分布します。
 胸郭出口症候群はこの経過中に腕神経叢や鎖骨下動脈が筋肉の異常緊張や拘縮、こり、又周囲組織の形 成異常や肥厚などによって絞 扼(圧迫)される事により発症する疾患です。

 胸郭出口症候群の分類
 
 1)斜角筋症候群
 2)肋鎖症候群
 3)過外転症候群

*胸郭出口症候群に対する当院の治療

 原因(腕神経叢やその先の神経線維を絞扼=圧迫している筋群や靭帯等の柔部組織に直接刺鍼して緩めます。 
 もちろん全体的に丁寧に鍼やマッサージでほぐします。
 又腕神経叢に対しては、傍刺し直接神経に鍼の響きを与え循環改善を図ります。
 この胸郭出口症候群は、一般的に症状が顕著なわりに治りが良く、1〜2回程度の治療で治癒してしまうものが多くあります。


腕神経叢と鎖骨下動脈が前斜角筋、中斜角筋、第一肋骨で囲まれた裂隙(斜角筋三角)を通る様子です。 腕神経叢と鎖骨下動脈が鎖骨と第1肋骨の間を通る様子です。 胸郭出口症候群の発症部位の図です。(側面図)






 
 

   
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